金曜日のスバルくん

パパはいつも、金曜日のお迎え当番(それも今は昔の話…)

小学1年生 国語の教科書(くじらぐも)

こんにちは!

スバルくんのパパです。

 

小学1年生の国語の教科書をめくっていて、気になったことがあります。

古い記憶をたどると、小学校1年生の教科書に「くじらぐも」というお話がのっていたことを思い出しました。

確か、体育の時間に空に浮かんだクジラ雲が下りてきて、仲よく遊んでいるうちに背中に乗って空で遊んでいる、といったお話だったかと記憶しています。

子供の想像力を掻き立ててくれる良いお話で、うん十年たった今でも印象に残っています。

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しかし、いくらめくっても「くじらぐも」が出てこない…

「おおきなかぶ」はありました。

もしや、時代が違うというのか…

いや、そんなことはない。良い作品は必ず受け継がれるもんだ。

そういえば「スイミー」も見当たらないではないか…(汗)

 

調べました。

ちゃんと残ってました。

入学式で渡された教科書は ”上巻”。「くじらぐも」は” 下巻” に載っているようです。

↓こちらをご覧あれ!

小学校 国語 | 光村図書出版

そして、懐かしの「スイミー」は、小学校二年生の教科書にありました。

うれしいですね。

時代は、昭和から平成に移り変わり、もうすぐ次の年号に切り替わります。

時が経っても、やっぱり良いものは残ります。

 

では、また!

 

2019/3/9追記

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なぜなのか、理由はわかりませんが、おそらく「くじらぐも」に対するノスタルジーではないかと推測しています。小学校に入って、国語で習う物語の中でも夢があり、一つ一つの言葉の響きがとても心地よい名作だと思います。

日本の宝ですね。