こんにちは!
スバルくんのパパです。
潮干狩りは安全な遊びですが、注意すべきことはあります。
幾つか挙げておきますので、参考にしてください。
時期 :子供と行く潮干狩り(いつ行くか)
持ち物:子供と行く潮干狩り(持ち物)
◆日差し
いったん海に出ると日蔭はありません。
空気も比較的澄んでいるため、気が付いたら真っ黒に日焼けしていた、なんてことも。
真っ黒ならまだいいですが、肌の弱い方は真っ赤になって、皮が剥けてと悲惨なことになります。帽子、日焼け止めは忘れずに持っていきましょう。
また、熱中症にならないように、水分補給はお忘れなく!
◆海風
風も、日差しと同様に遮るものがありません。
風が吹くと体感温度も下がります。特に春先は日差しとは裏腹に寒いことも多いので、着るものは多めに持っていきましょう。
風邪を引いたら、せっかくの週末も台無しです。
◆くま手
先端が尖っているので、特に子供の使用は注意が必要です。
手に持っている時はもちろん、置くときも注意を怠らず、爪は必ず下に向けるようにして置きましょう。子供が踏んで、血を見ることの無いように、くま手の置き方には気を付けてください。
また、くま手を持ってふざけないように子供と約束しましょう。
混んでいる時期は、すぐ傍に人がいる場合もあります。事故の無いように気を付けてお楽しみください。
◆貝の持ち帰り
貝は意外とデリケートです。
暑いところに置いておくと弱ってしまうので、調理したときに味が落ちます。下手をするとお腹を壊すこともあるので、保管、持ち帰りには気を付けてください。
・水に浸ける方法
バケツ入れた水の中に貝を浸しておきます。
揺れが少なければ、砂を吐くのでザルに入れて、
吐いた砂が下にたまるようにしておくといいです。
・濡れた新聞紙で包む方法
海水で濡らした新聞紙で貝を包み、クーラーボックスに
入れて持ち帰ります。一般的にこちらのほうが鮮度が
保たれるようです。
◆迷子
週末の潮干狩り場はとても混み合います。
迷子になると、子供が危険にさらされる確率も高まります。
沖のほうへ歩いて行ってしまったり、誰かが不用意に置いたくま手を踏んでしまう、なんてことも考えられます。
小さなお子さんは、特に夢中になって傍を離れないように、親が注意を払うようにお願いします。
潮干狩りは自然と向き合う遊びでもあります。
急な天候の変化などにも気を付けて、楽しいひと時をお過ごしください!
時期 :子供と行く潮干狩り(いつ行くか)
持ち物:子供と行く潮干狩り(持ち物)