訳あって上海におります。
久しぶりの上海は、あまり変わっていないようで、細かいところが結構変わっています。キャッシャレスの普及具合とか、レンタサイクルの顛末とか、話すときりがありません。で、固い話は抜きにして、焼き小籠包を頂くことにしました。味は変わらないですね。
でも、店構えが10年前より圧倒的におしゃれになっています。ついでにスープのセットも昔はもっと素朴なものが主流だったような…少なくとも、松茸スープなんてなかったと思います。
そして、全部でお値段28.5元。日本円にして450円くらいです。日本と変わらなくなってしまいましたね。あの頃は良かったと、お父さんたちは嘆くのでしょう。GDPは日本を抜いてますから、当然と言えば当然です。
ともかく、美味しくいただきました。ごちそうさまでした!