金曜日のスバルくん

パパはいつも、金曜日のお迎え当番(それも今は昔の話…)

ライブ参戦記―Superchunk(2019/11/18新代田FEAVER)

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久しぶりのライヴ参戦。もはや、個人的な趣味のブログでしかありませんが、もともとその程度のものです。どうぞお気軽にお読み下さい。

で、今回もおじさんが頑張ってるバンドです。スーパーチャンク!90年代のアメリカンパンク、だと思っています。ニルヴァーナがどうじゃ、グリーン・デイがこうじゃと言う前に、聞いてほしいバンドです。ボーカルの絞り出すような声は、好き嫌いが別れるのでしょう。でも、いいバンドですよ。

さて、会場は京王井の頭線の新代田駅前です。始めて降りました。降りたら直ぐ環七です。19時開場なので、ラーメンを食べてから会場入りしました。何故か外国人が多く訪れるラーメン屋さんでした。

「バサノバ」
https://s.tabelog.com/tokyo/A1318/A131803/13006625/top_amp/

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会場の入り口は写真を撮り忘れていたので、最後にあわてて環七越しに撮影しました。不明瞭ですいません。収容人数は頑張って200くらいじゃないかな?コインロッカーはありますが、70個ちょいなので簡易クロークが出来ていました。荷物預かり500円です。

例によってお客さんの年齢は、高めです。でも、激しい方のバンドだけあって、いつもよりは若く感じます。会社帰りのスーツ姿は10~20人くらいでしょうか?みんな頑張ってます。

19:30スタートで前座が2組です。なんだかんだで、本命登場に1時間半ちょいかかるので、高齢者にはきついですね。

さて、Superchunkのステージですが、前座が若いバンドだったせいなのか、はじめは全体的にベールが一枚掛かった音に聞こえました。精細さに欠ける感じです。ドラムの音も抜けが悪いというか、壁を叩いているように聞こえます。パワーはあるのですが、楽器の音じゃない。それが不思議なことに、最後の方になると馴染んできました。

日本人の演奏を聞くと心底上手いな(ミスが少ない)と感心するのですが、音の好みも違うようで、高音がキラキラしている印象を受けます。きっとその違いなのでしょう。

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セットリストは、新しいものから古いものまでまんべんなくプレイしていました。個人的なベストは、アンコール一発目の「precision auto」です。盛り上がりました。歳を忘れてピョンピョン跳ね回っていました。
いやー音楽って、本当に素晴らしいですね。
では、サヨナラ、サヨナラ!

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