行って来ました、お台場Zepp Tokyo!
今日はアメリカのフォークロックバンドです。
立ち位置的には、Wilco辺りと同じでしょうか?ご先祖はThe byrdsだと思います。Wilcoもしかりですが、フォークミュージックから連想すると、大分アート、もしくは音響系に進化しております。そういう意味でフォークロックって、懐が深いジャンルですね。
さて、いつものように客層ですが、欧米人多め、年齢50歳以下まんべんなく、男女同比率!なんだ、想像と違う… boniverって、こんなに人気あったのか?それはZeppでやっちゃうわけだ。と、再認識しました。
さて、冬のライヴ参戦は着るものが多いので、ロッカー必須だと思います。会社帰りならなおのことですね。でも、ネットで検索すると、ここのロッカーは盗難が多いのだとか… 会場内のロッカーでなんでそんなことになるのかはわかりませんが、用心するにこしたことはありません。駅のロッカーを使いました。
そして、肝心のライブパフォーマンスですが、アルバムの再現性は高めです。音の迫力はライブならでは、音響の調整も抜かりなしといったところです。ライトワークと相まって、ショーとしての満足度はかなり高いです。
ちなみに今日はアジアツアーの最終日だそうです。オーディエンスも大満足❗また行きたいと思える完成度の高いライブ公演でした。