昭和生まれのパパですが、妖怪けむりは大人になってからその存在を知りました。昭和と言っても80年代の小学生は、ファミコンで遊ぶのに夢中で、妖怪けむりとは無縁でした。
指先で擦り合わせるものだと思っていたら、それではベトベトするだけで煙が出ません。擦るのではなく、くっついた指を剥がすときに煙のような繊維状の物質が出てくる仕組みでした。きっと接着剤のようなものなんだと思います。
暇潰しにはもってこいですが、しばらく指先のベトつきが残り、残っている間は煙を出し続けることが出来ます。朝仕込んでおけば、通勤通学の時間が楽しくなるかもしれませんね。
長い会議の最中も煙を出して雲隠れ出来ます。飲み会で使えば、お先にドロンできますよ。
以外と使えるかもしれません!