習い事に通うため、散々自転車を漕いだにもかかわらず、外に遊びに行きたいと言い出したスバル。花粉症のパパは、何とかして家で遊ばせようと思い、考えついたのがピンボールでした。
ご覧の通り、ピンボールというよりはスマートボールですが、ボールを弾いて遊ぶスタイルは一緒です。全て段ボールとペットボトルのキャップだけでできています。
我ながら、よく作ったなと感心しています。エッヘン( ̄^ ̄)。下に描かれている絵は、スバルが描きました。それ以外は、全てパパのお手製です。
さすがに、小学1年生のスバルに作らせたら、イビツなものが出来上がるだろうと思ったので、お手伝いだけ頼みました。子供の教育を考えると、多少イビツでも、自分で作らせた方がいいのかもしれません。でも、パパが工夫しながら作る姿を横で見ていたので、いつか自分でもやってみたくなる筈です。
さて、このピンボール、見た目は手作り感満載ですが、キャップや穴の位置が絶妙で、かなり遊べます。
絵は、宝探しをイメージして描いたそうです。
スバルは飽きずに何度も挑戦してくれました。意外と頑丈に出来ているので、しばらくは遊んでくれることでしょう。